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新時代に必要な脳トレとは?

目次

脳トレーニングが必要な理由について 

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理由1 これからの時代

理由2 現在の問題点とは?

理由3 21世紀に必要なものとは?

理由4 脳は鍛えられるのか?

理由5 今まで使っていた左脳とは?

理由6 右脳が必要になる理由とは?

理由7 脳が成長する時とは?

 

脳トレーニングの予備知識

Point1 挑戦することを好きになる

Point2 脳にエネルギーを与える

Point3 英語を使って脳トレーニング

Point4 潜在意識から変えていく

Point5 時代に合わせた行き方

これからの時代

人型ロボット

「人工知能であるAIの知能が人間の脳を超える」

※人工知能(AI=artificial intelligence)

 

人工知能が発達し、人間の知性を超えることで、人間の生活に大きな変化が起こる概念のことを、シンギュラリティ(技術的特異点)といいます

 

シンギュラリティという概念は、人工知能の権威であるレイ・カーツワイル博士により提唱された「未来予測の概念」でもあります。

2039年や2045年に訪れると言われており、もう20年後なんですよね。

人工知能(AI)が主流になると、ほとんどの作業はロボットがするようになります。

これまで人間がやってきた仕事がなくなれば、多くの会社は倒産し、仕事に就けない人はお金を稼ぐことができなくなり、生活が困窮するかもしれません。

一部の人達は新時代の到来に備えるため、生き残りをかけて生き方を変えたり、人間にしかできない仕事に就くために、教育方法から変わってきています。

 

現在の問題点とは?

現在では、経費削減のために従業員を減らして最低人員で仕事をしていますので、人を減らした分は一人当たりの業務量が増えたため体調を崩す人が増えています。

頭の回転が早い人は、時間内に業務を終わらせ、営業成績も良く、心に余裕があります。

そうではない人は仕事で失敗をし、営業成績も悪く、自分は無価値だと思っているため、うつ病になりやすくなります。

中高年男性に自殺者が多いのは、脳の機能低下から来るうつ病と関係があるようです。

一方、働き方改革で残業を減らし、有給休暇消化が義務付けされて、自分の体や家庭を大切にするようになりました。残業が減った分は収入も減りますので、生活を見直す必要が出てきました。

今後、超高齢化のため年金受給者が増えることにより、将来の年金受給開始は75歳からになる可能性があります。

65歳で定年退職した場合、75歳までの10年間はアルバイトなどをしてお金を稼ぐ必要があります。

今から脳を鍛えておけば、年を取っても現役世代の時と同じように仕事ができる自分でいることができます。

 

21世紀に必要なものとは?

20世紀は殺し合いゲームの時代で、戦争することで土地の奪い合いや殺し合いを国家レベルで推奨してきました。多くの人を殺した人が称賛された時代でした。

21世紀は生き残りゲームの時代と言われております。

地球の次元上昇により価値観が180度変わってきています。

愛に目覚め、人と調和し、健康でいかに長生きするかに人々の意識が変わります

精神的に成熟した人は波動が高くなりますので、宇宙から祝福され喜びの人生となり、5次元の地球の波動と共鳴して生きることになります。

幸せに生きるためには、個人が宇宙と繋がる必要が出てきたのです。

企業においては他社のまねをするのではなく、これまで世に出ていなかった新しい商品を出したり、未来を見据えたコンセプトで商品開発したり、時代と共に進化したお客様が求めるものに応じるために、時代の先を読む先見性が求められます。

これからの時代を生き抜くためには、過去を思い出す左脳中心の思考から宇宙と繋がり未来が読める右脳を使った脳へとシフトする必要が出てきたのです。

 

脳は鍛えられるのか?

一般的に、身体の機能は10代から20代にかけて発達し、30代、40代から穏やかに衰えていくと考えられています。

脳も同じような成長の軌跡をたどると思われていますが、脳科学の見地からは正しいとはいえないようです。

実は、人の脳には未開発の部分がたくさん残っていて、そうしたエリアでは成長前の多数の脳細胞が情報や経験を吸収しようと待機しています。

あなたの脳はもっと活動したくて鍛えてもらうのを待っているのです。

この成長前の脳細胞に適切な刺激を適切なタイミングで与えれば、脳はみるみる新しい姿に変わっていくのです。

何歳になっても脳は鍛えられますので安心してトレーニングに望まれてください。

 

今まで使っていた左脳とは?

私達は学校教育で字を書いたり教科書を黙読したりして左脳で理解する脳の使い方をしてきました。

左脳は言語脳と言われており、理性・言語・理論的思考・計算・分析をするのに活躍します。

左脳は顕在意識と繋がっているため理解力や言語力を司っており重要なのですが、容量が小さいため記憶してもすぐに忘れてしまいます。

大人になっても左脳だけを使っているので脳力に限界を感じている人が多いのはこのためです。

学生の時は試験のための勉強で、何度も繰り返し復習して記憶していたと思います。

でも社会人になると学生時代あれだけ勉強して記憶したはずのものを今はほとんど覚えていないのではないでしょうか?

れは左脳を使った勉強法だったからです。

社会人になると毎日が忙しくなり時間がないため、繰り返し復習することはなく、1回聞いたことでも自分は覚えているのだと錯覚してしまいます。

例えば、初対面の人と名刺交換した時、その日は覚えていても数日後は名前と顔が思い出せなくて困った経験はありませんか? 

メモを取ることができず口頭説明で終わった時、聞いた内容を忘れてしまって困った経験はありませんか? 

このように左脳だけで覚えようとしても限界があるのです。

 

右脳が必要になる理由とは?

一方、右脳は直感・ヒラメキ・芸術性・創造性・音楽センスが特徴です。

右脳は潜在意識と繋がっているため大容量イメージ力を司っています。

右脳を開発すると長期記憶が可能になるので記憶力を上げたい人には脳トレーニングが必要です。

右脳は宇宙と繋がっているので、右脳が使えるようになると勘が鋭くなり直感が働き運が良くなります。

若い頃から右脳を使っておらず記憶するのが苦手な人ほど脳トレーニングの効果を感じていただけると思います。

もちろん左右両方の脳をバランスよく鍛えていきますのでご安心ください。

 

脳が成長する時とは?

あなたが過去にスポーツや楽器を習い始めた時の頃を思い出してください。

初めの頃は失敗ばかりして上手に出来ない自分に腹が立ったり、イライラしたり、もどかしく感じたことはありませんでしたか?

この出来なくて悔しい想いをしている時、脳の中では神経伝達物質が放出され新しい神経回路が出来つつある時なのです。

実はこの時こそ脳が成長している時なのです。

新しく習い始めたスポーツや楽器演奏が、何度も繰り返しやっているうちに、ある日突然できるようになったのは、繰り返し作業により脳神経が繋がった状態といえます。

体で覚えるともいいますが、体で覚えたことは年数が経ってもほとんど忘れないですよね

 

脳トレーニングの予備知識

 

挑戦することを好きになる

性格が短気な人は出来ない自分に我慢できなくて「自分には向いていない」と言い、上達する前に諦めてしまいます。ここが分かれ道です。

『石の上にも三年という諺がありますが、今までやってこなかったことに挑戦し継続することで、新しい神経回路ができ脳が活性化するのです。

実は新たなものに挑戦する時に脳が鍛えられるチャンスがあるのです

『好きこそものの上手なれと言いますが、好きであれば上達も早いのですが、社会人になると嫌でもやらなくてはいけないことが増えます。

その中には昇級のための資格試験の勉強や語学学習があります。記憶することが中心の試験対策として毎日ご自宅でも利用できるように、弊社使用のソフトを購入できますので、ご希望の方はご相談ください。

トレーニングには高齢の方でも楽しくできるものをご用意しておりますのでご安心ください。

 

脳にエネルギーを与える

脳や体の衰えを感じてお悩みの方には、まず初めに脳にエネルギーを供給する必要があります。

弊社ではトレーニングの初めに高周波の音を全身で聴く聴覚トレーニングをすることにより脳に活力が蘇ります。

気分が良くなり脳の回復がされ、やる気が出てきます。指令塔である脳が活性化すれば身体の細胞も元気になります。

 

英語を使って脳トレーニング

日本人は英語が苦手な人が多いのはなぜでしょうか?

世界標準語である英語(米語)が必要だと思っても、これまで英語を使ってこなかった人がいざ英語を勉強しても、膨大にある英単語を覚えられなくて嫌になり英語学習に苦痛を感じた経験はなかったでしょうか?

多くの企業では管理職の方にはTOEIC試験600点以上を課していますが、日常で使用していない外国語を習得するのは至難の業です。

その理由として、英語は日本語よりも高い周波数なので聞き取れない人が多いのです。

また子音の多い英語を話すスピードは日本語より2倍ほど速く、文法上の語順も日本語と全く違います。

そのため中学・高校・大学と文法英語を学んでも会話として使えるようになっていないのです。

ではどうすればいいのでしょうか?

  1. 英語の周波数である高周波に耳を慣らすために聴覚トレーニングが必要となります。
  2. 英単語の語源をイメージで覚える必要があります。
  3. 英語のスピードと瞬発力を体に覚え込ませる必要があります。

難しく書きましたが、脳トレーニングは楽しくなければ続かないものです。

弊社はテンポのよいクラシックに自然音を組み込んだ音楽で英語の周波数である高周波の音が聞き取れるように耳を改善していきます。

テキストの文字と音声をゆっくりの速さから2倍速、3倍速、4倍速、5倍速と徐々にスピードを上げて速音聴することで、スピードの速い外国語の聞き取りが容易にできるようになります。

数か月後には、始めは無理だと思っていた4~5倍速が聞き取れるようになったご自身に感動すると思います。

同時に視野が拡大し、脳が活性するため一石二鳥以上の効果があります。

 

潜在意識から変えていく

日本人の特徴から、人間関係に悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

日本人のDNAには不安を感じやすいマイナス思考のS型遺伝子の人が多いと言われています。

地震大国である日本は昔から地震や火山の噴火があり、雨が多い地域では洪水・台風など日本の自然環境により生活が脅かされ、当時生きていた人々の恐怖心や不安感情がDNAに刻まれており先祖から引き継いでいます。

生活の面では、跡継ぎ問題として昔から長男が家を継ぐ家制度がありました。長男は大切に育てられますが、それ以外の姉妹・弟は差別により我慢を強いられてきた人も多くいます。

怒りや悔しさや悲しみや罪悪感などの感情は魂やDNAに刻まれ、子孫へ引き継がれ、問題が解決されるまで私達の人生に影響しています。

世界の歴史の中では、不運な死に方をした時の強い感情も残っていると思います。

このようにネガティブ思考は生まれる前から、解決すべき問題として潜在意識にありますので、いくら成功法則を学んでも、ポジティブ思考を身につけても、原因である潜在意識をクリアにしなければ人生は変わりません。

 

また、人は群れで生活しており、群れから外れると生きていけないため、嫌われないように周りに合わせ自分を抑圧して生きている人も多いのです。

人に合わせる生き方をしている人は自分を見失い苦しくなってしまいます。

宇宙は潜在意識に書かれた情報を現実化しますので、自分の現実を冷静に見ることで、潜在意識に何を書き込んだのか予想がつくようになります。

 

例えば、結婚しても夫婦仲がうまくいかず離婚をする場合、潜在意識には幼少期に見た両親の不仲から「結婚しても幸せになれない」「自分は愛されない」「自分には価値がない」と書き込まれているかもしれません。

親から虐待を受けて育った人は自分の子供にも無意識に虐待をしてしまう人もいます。

幼少期に親がお金に困っていたのを見て育った人は「お金は苦労して稼ぐもの」「自分にはお金と縁がない」と潜在意識に書き込まれている可能性があり、苦労してお金を稼ぐか、お金に縁がない人生になります。

 

私達は潜在意識の情報通りに無意識に行動しますので、望む結果にするためには潜在意識の情報を書き変えることが大切です。

いくら努力して何かをやっても、根本の潜在意識の情報がマイナスであれば結果がマイナスになります。

潜在意識の情報を書き変える意味はここにあります。

 

時代に合わせた生き方

人生100年時代、寿命も延び、科学も進化し、宇宙時代に突入しており、これまでの常識が通用しなくなったところもあります。

巨大な恐竜が絶滅し小型化することで生き延びたように、私達人間も時代の進化に合わせて意識向上を求められています。

今までの分離の時代から統合の時代へと変わっており、今まで体験したことのない未知の世界に突入しました。

この宇宙は全てのものが振動しており、人間の体の細胞も振動しています。太古の昔から音の周波数(波動)で物を動かしたり、体を整えたり、気分を高揚させてきました。

体内の水や場のエネルギーに対して影響を与えるのは音や波動だと言われています。波動は目に見えない領域ですが感覚が鋭くなると感じられるようになります。

感覚も右脳の領域ですので、右脳を使い、なりたい自分の人生をイメージで想像することができるようになれば、思ったように現実化するようになります。

右脳を開発し直観やひらめきが沸くようになり、仕事や人間関係が順調になり幸せな人生へと変容していきます。