潜在意識の壁を突き抜ける方法とは？

森の中の鳥のさえずりなどの自然音がバックに流れる中、世代ごとに興味のある話題を中心にしたオリジナル速音聴テキストをご用意しました。

１倍速から無理なく段階的に高速再生した速音聴を音楽のように楽しく聴くことで、脳波はアルファ波になり、あなたの脳力が格段にパワーアップします。

最高10倍速まで再生可能で、目の動きを早める速読トレーニングとしても利用でき、脳血流量がアップします。

テキストの文字を追う目の動きが早くなり本を読むスピードが速くなるため、多読が必要なビジネスマンにとっては時間短縮になり、仕事効率が上がります。

トレーニングは幸せを感じながら続けなければ意味がありません。高周波の鳥のさえずりが聞こえる中で心地良く聴覚と視覚を鍛えるので幸福感いっぱいで頭を高速回転にすることができます。

右脳だけでなく普段使っている左脳も高速になりますので、両脳をバランスよくトレーニングすることができます。４倍速以上の高速音声により右脳の働きを活発にし、直感力・創造力・イメージ力などを高めバランス良く脳を活性化させます。

高速音声学習をする理由は大きく分けて２つあります。

①シナプスを密にすること　②右脳を活性化すること

頭の回転が早い人と遅い人の違いは、脳神経細胞間の連結（シナプス）の密度の違いです。電球とコードの関係に似ています。

電球をいくらたくさん持っていたとしてもコードで接続されていなければ電灯はつかないですよね。頭の回転を早くするには神経細胞ネットワークが密になるように脳を鍛えていくことが必要です。

私たちは五感を通して様々な情報を受けますが、それをキャッチできるかどうかは、実はこのような脳の状態から違いが起きるのです。

脳トレーニングではシナプスが密になるように五感を使い訓練していきます。

脳が左と右の半球に分かれているというのは、古代エジプト時代から知られている周知の事実です。

しかし、左右の脳の分割が本当に意味するところは、この20～30年でやっと徐々に明らかになってきたようです。

左脳は、情報を「論理的な」段階を追ったやり方で分析するのを専門とする半球です。

最初は普段の習慣で左脳が処理をしようと動き始めますが、左脳は低速脳なのでスピードについていけず停止状態になります。

次にスイッチが左脳から右脳に切り替わり、右脳が活動を開始します。

そして、超高速に流れ「絵」と「文字」と「音声」を同時に処理して、大量インプットし始めるのです。

さらに、こういった学習を繰り返し続けていくことで、右脳の性能はどんどんアップしていくのです。

右脳は何ビットもの情報を「ひと目で」取り入れ一つの全体的な思考として処理するようです。

つまり、右脳はイメージ処理が得意な脳です。右脳は一度に多くの情報を処理できる能力を持っています。

右脳の活性化が進むとメージ力と記憶力が高まります。

潜在意識からの連携がよくなり、様々な閃きやアイディア等が出て来やすくなります。

右脳へのアクセスラインが太くなり、日常でも左脳と右脳を上手く使い分けられるようになります。

心の知能指数は右脳にありますので、EQ的な現象も、右脳を活性化することで起こってくるようです。

また、右脳を活性化すると潜在意識と深い関わりのある「間脳」又は間脳の中にある「松果体」が刺激されて、様々な潜在能力が引き出されてくるようです。